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史上最高のやきものとされている青磁の水仙盆です
現在いくら頑張ってもこの色が出せないそうです
どんな技術が隠れているのでしょうね
確かにじっくり一人で見続けていたくなるような
すばらしいやきものではありました
中央公会堂の向かいにある美術館
東洋陶磁美術館
もう20年ぶりくらいだろうか・・・・
話題の汝窯の青磁水仙盆を観に来ました。
この建物は外観も内観も落ち着いた感じで
気持ち良く過ごせるいい美術館です。
地下鉄の駅への入口?
近づいて調べればよかったけど・・・
美術館の上から見つけて・・・・
大阪市も遊び心が出てきたのかな
とっても楽しい気がしました。
あちこちに、ポコポコ出てると面白いけどね
照明は大事です。どこにつけるか、どのようなデザインにするか・・・・
ダウンライトのように目立たさない方法もありますが、
写真のようにペンダントタイプは
限りなくいろんなデザインがあって楽しいです。
モダン、和風、シンプル、デコラティブ、シャープ・・・・・
お値段もいろいろ、
材質感などは写真ではわからないから実物を見て選びたいですが、
すべてがショールームなどにあるわけでもなく・・・
大きさも寸法がかいてありますが、
実物を見ると思っていた感じと違っていたりもします。
きちんと選んでお部屋の雰囲気を盛り上げたいですね
公会堂の地下食堂
オシャレに改装されましたよね。
久しぶりに入ってみました。
オバサマ族で結構賑わっていたのは
東洋陶磁美術館で人気の青磁の展覧会のせいでしょうか・・・
ここも古さと新しさがうまく生きて使われています。
大阪中之島の東洋陶磁美術館へ行きました。
ついでにその辺をうろうろ・・・・・
古い建物続きで、まず中央公会堂から紹介
ここもずいぶん前ですが少し改装されています。
入口のガラスの庇なんかも今では違和感なく見れますね。
時間の経過でなじんんでいくのでしょう。
形式、型は古いのだけれど、デザイン、色使い、今でも新鮮な気もします。
いいものはいつでもいい!ってことでしょうか。
細見美術館から散策・・・
平安神宮を久しぶりにお参りして南へ、四条まで歩くことにして
ふと見ると懐かしい建物が・・・
何度も見てるはずだけど、図書館だったんだ。
古いものって何かいい雰囲気を感じてしまうのは何故か
もう作ることができないものだから・・・
歴史の風合いというか・・・・
現役でがんばってる姿はいいですね。
何ものも保存されているだけでなく使われているほうがいい!